ゴルフマナーとエチケット

 
ゴルフマナーエチケットはゴルフ規則の第1章に掲げられている程、重要な項目です。

今の自分の行動が他人やコースに迷惑をかけていないかを常に考えていれば自ずと答えが出ると思います。

スコアよりもまず
マナーを覚えて、気持ち良くプレーしましょう(*^^)v


1.スロー・プレーの禁止

 ゴルフコースで一番困るのがスロー・プレーヤーです。 同伴者はもちろん、後続組、更にはコース運営に迷惑が及びます。 遅くなる原因の代表的なものとして以下の事が揚げられるでしょう。

@打つ準備は前もってやっておこう
 ティーショット時は「距離はいくらだ、クラブは何にしよう」グリーン上では「ラインの確認」といった状況判断を、自分が打つ順番になって、やっと始める人がいますが、事前に出来る事は、きっちりやっておく事が重要です。

A速やかに打とう
 何度も方向確認する人、アドレス等のチェック事項が多い人、素振りを何回もやる人、 こんな人は困り者です。 1Rの間に1,2度は、必要な場合もあるでしょう。 でも、毎回・毎ホールとなると時間のロスは大きくなります。 また、素振りは事前に出来る行為でもあります。

Bクラブは2〜3本持っていこう
 ボールのある場所へ行ったら、思ってたより距離があった(なかった・ライが悪かった)から、今、持ってるクラブじゃ打てないって事は、良くある事です。 この時、クラブを1本しか持って来てないと、カートまでクラブを取りに行かなくてはならなくなります。 基準となるクラブの他に、もう1〜2本持って行くとよいでしょう。 また、特にミスの多いビギナーは、ミスした場合の使用クラブも併せて持って行くようにしましょう。

C予備のボールを持っておこう
 OBやウォーターバザードに打ってしまったら、打ち直しが必要となります。 予備のボールは、プレーヤーの技量に応じて、1〜3個、持っておきましょう。 また、ウエストバッグ等に入れる人もいますが、直ぐに取り出せるよう、ズボンのポケットに入れておくのがよいでしょう。 予備のボールを使ったら、速やかに補給するべき事は、言うまでもありませんね。

D移動は早く、打つ時は焦らず
 移動の時、ダラダラ歩くのは止めましょう。 その場所でのプレーが終わったら、速やかに後続組にプレーエリアを譲り渡しましょう。 セカンドショットの後やホールアウト後は、後続の人が、あなたが移動するのを待っている事があります。 また、ホールアウト後のグリーン上でスコアの確認・記入や、立ち話は後続の人に迷惑です。 速やかに立ち去りましょう。 特に他人より打つ回数が多い人は、時には走る事も必要です。 他人よりショットに費やした時間が多い人は、急ぎ足や走る事で時間を取り戻しましょう。

Eお先パットの心得
 打順は、遠球先打が原則ですが、カップのそばの球は先にプレーしても構いません。 2〜3グリップの距離であれば、プレー進行を考慮して、お先パットを心掛けましょう。 但し、同伴者のラインを踏まないように注意して、踏みそうな時はマークをしましょう。 でも、多くの場合「ラインを踏んでもいいよ」と、その同伴者が言ってくれます。 その時は遠慮なく、好意に甘えましょう。

2.スタート時間の厳守
 本人は勿論ですが、待ってる同伴者もイライラや焦りが出てプレーに悪影響がでますし、後続の組のスタートも遅れます。 フロントでの受付からバックの積込みや、本人の着替え時間を考慮し、遅くともスタートの30分前には、コースに到着しましょう。 因みに、5分以内の遅刻は2打罰で、それ以上ですと競技失格となります。 更にコンペの幹事は、参加者の誰よりも先にコースに行くべきです。 参加者の受け付け、コースとの打ち合わせ(組合せ変更、DC,NP設定、ミーティング場所の案内等)、やる事はたくさんあります。
3.スコア管理は自己責任
 ゴルフはスポーツの中で唯一、審判がいないスポーツです。 紳士のスポーツと言われる由縁ですね。 特に過少申告はマナーどころの話ではなく、重大なルール違反であり、競技失格となります。 特にコンペでは、参加者全員が気持ち良くプレーできるように、自分のスコアは自分できっちり把握しておきましょう。
4.打つ前に前方を確かめる
 ボールが人に当たったら、当たった本人は勿論、同伴者にも大きな迷惑をかけます。 前の組がボールの届かない所へ移動するまで打ってはいけません。
5.他人が打つときは静に且つ動いてはいけない
 ゴルフは、メンタルなスポーツとよく言われます。 一瞬、気が散ったとか、ちょっとした気の緩みが大きなミスを招きます。 喋り声や物音、動くものが視界に入るといった事が起きるとミスにつながります。 和気藹々とプレーするのは楽しいものですが、ボールを打つ時は、ショットに集中できる環境をプレーヤーに提供しましょう。
6.当たりそうな時は「フォアーー」と叫ぼう
 狙いから大きく外れ、隣のホールにボールが飛んでいく事はよくありますね。 打ったボールが人に当たりそうな時は、迷わず大きな声で叫びましょう。 一つ気を付けたいのが「フォアーー」と聞こえてきたら、そっちを振り向いてはいけません。 振り向いた瞬間、あなたの顔面に当たったら大変です。 腕で頭を包むようにして、しゃがみ込むのが良いでしょう。
7.バンカーは均してから出る
 でこぼこのバンカーに自分のボールが入ったらと、考えれば判りますね。 また、バンカーへ入る時は、土手の低い方から入るとコースを痛める事が少ないでしょう。
8.ディポットは元に戻しておく
 ダフったりして芝生がドサッと飛んでったら元に戻して、足で踏みつけておくと芝生は、また根付きます。 芝生がバラバラになった時は、カートに積んである目土をかぶせておくと良いでしょう。
9.グリーン上の傷は直しておく
 ボールが落ちて出来るボールマークは、グリーンフォークやティーで直すことが出来ます。 また、シューズを引きずって歩くと、引っ掻き傷が出来ますので注意が必要です。尚、ボールマークはプレー前でも修復できますが、シューズマークはプレー後にしか直せません。
10.人がプレーをしている時は
 同伴者がショットやパットをする時、そのラインの前や後ろに立ってはいけません。 特にぱっとのラインを参考に見るのは結構ですが、人のプレーをじゃましてまで見るのは大きなマナー違反で、身勝手と言われてもしょうがない行為です。

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